映画 ”聲の形” 感想
概要としては、主人公のクラスに耳の不自由な女の子が転入してきたところからスタート。
扱う内容がいじめ・障害等内容が重めなので、連載当初は結構話題になっていた作品
それでも主人公含め周りの人間も悩み・考えそれぞれがそれぞれの思いを持って成長していく様を描いた感動作
映画を見終わったときの感想として
「やっぱ京アニってすごいなあ・・・」がまず一番感じた
ストーリーはもともと漫画を見ていたので、ある程度の知識はあったけど、
西宮さんを演じる早見沙織さんの演技を含めた全員がすごすぎて、何度もあぁ・・・ってなる瞬間がありました
作画ももちろんさすがの京アニクオリティで、BGMの演出等々上げればいい意味できりがない
単行本全巻をうまく数時間にまとめる手法はさすがとしか言いようがない
久々にいい映画を見させていただきました
ヴァイオレット・エヴァーガーデンもなかなか良かったけど、
まだ見てないよって方はぜひ1度は見てみると損はさせませんよ
これからも京アニ制作は要チェックですね!